配信用マスタープロセッサー
EquipmentWebcasting

配信用マスタープロセッサーを導入

この度、配信現場用にマスタープロセッサーを導入しました。
プラグインを使用したマスター処理と異なり、専用のハードウェアですので、落ちる心配がありません。

配信は生モノですので、ソフトウェアが落ちた場合、その間音が途切れてしまい、取り返しがつきません。
そういったことがないようにこれまでも余計なソフトが入っていないパソコンを使い、出来るだけ安定環境を構築できるようにしてきましたが、より安心安全にオペレーションが出来るよう、ハードウェアのマスタープロセッサーを導入しました。

t.c.electronicのFinalizer 96Kです。

数々のCDのマスタリングに使用されてきたマスタープロセッサーで実力は折り紙付き。実績十分な機材です。

アナログだけでなく、AES/EBU、Coaxial、Opticalと3種類のデジタルIN/OUTに対応し、現場機材に合わせて柔軟にセッティングが可能。配信機材に接続した後、余ったデジタルアウトを利用し、ラウドネスメーターでのレベル管理および音声の検聴が可能です。

大阪のみならず、どこへでも機材を担いで出張に伺います。

是非、配信の音声のご依頼お待ちしております。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です